アクセス＆周辺観光｜丸登旅館【公式サイト】

丸登旅館

〒441-1373
愛知県新城市西新町67
TEL：0536-22-0179
FAX：0536-22-0179
チェックイン15：00～
チェックアウト～10：00

新城市作手に流れる巴川周辺は、紅葉狩りのメッカ。例年11月ごろには、辺り一面が鮮やかな紅や黄色に染まります。清流と紅葉、そして秋空が重なり合い、息を呑むほど美しい景観に。毎年地元民をはじめ、全国から多くの観光客や写真家が訪れます。

山全体が『国の名勝・天然記念物』に指定されている、貴重な自然の宝庫。約1300年前に利修という仙人が開山したと伝えられ、中腹には古刹・鳳来寺があります。参道には、『新日本名木百選』にも選ばれた、推定樹齢800年の名木「傘杉」が見られます。

水が7段の階段状になっていることから「七滝」と名付けられた、美しい滝。「日本の滝100選」にも選ばれています。礫岩は「子抱石」と呼ばれ、子宝を授かるといういわれも。春は新緑がまぶしく、夏はイワタバコが美しく咲き、秋は紅葉の名所です。

鞍掛山に水源を持ち、麓に広がる石垣の美しい棚田。
高低差約200～400メートルの土地に、農家の方々が420枚の田を耕しており、『日本の棚田百選』にも選定されています。
山の中腹から湧く水は濁ることなく、さまざまな動植物の生息環境でもあります。

天竜奥三河国定公園の南玄関に位置する桜の名所。かつての新城城主・菅沼定実が植樹したのが始まりとされています。
名の通り桜と渓谷が鑑賞できる美景スポットで、さくらまつり（毎年３月中旬から４月中旬）の開催中は、多くの人でにぎわいます。